いや、特に深い意味は無いけど
偶々今日ガソリン入れた所の店員が言った一言で、ああ、そうなんだなぁと、思った事がこれ
その店員、多分バイトだと思うけど、エンジンの冷却水=真水、だと思ってたという事
店員:暑いですねぇ
俺:そうだねぇ、下にエンジン抱えてるしねぇ
店員:何度くらいになるんですか?
俺:真夏だと100℃近いし、フルカウルだと100℃超えるよ
店員:へぇー、じゃぁ冷却水揮発して水蒸気が出ますね
俺:ぇ?
店員:ぇ?
俺:いや、、クーラントて、、名前は冷却「水」だけど、水じゃないから
店員:そうなんですか、、、
と、いう流れ
まぁ、だからなんだ、という話でもあるけど
ここで思ったのは、ああ、まじで興味ねぇんだな、という事
ただ「働いて」いるだけ、そして多分本当に興味が無いから知識を得ようとする行動すらしてないんだと思う。
水温計、とも言うし、、本当にただの水だと思ってんだろうなぁ、と。
そしてクーラントをラジエーターで冷やすのも重要だけど、更に重要なのはラジエーターのキャップだと言う事すら知らなそう
でも、それでも普段の生活には支障ないし、興味がなければ知る事も無さそう。
結局のところ、興味と知識て、全てにおいて重要だと俺は思うんですけどね?
会社に入るのだって、「興味」があるからそこを選択する訳だし、そこでの「知識」は武器になる訳だし
と、思ってたけど、現実は違うんだな、と、思うのが、結局会社が有名なのか、大きいのか、一流なのか、しか気にして無い人が殆ど、と言う事。だから新入社員があっさり辞めていくんだと思う。知り合いのとこも、部下で新入社員数名入って、半年くらいでほぼ全員辞めたそうでs、残ったのは1名だけ、とか言ってたな。
昔、親父の仕事の関係でマレーシア政府の人を数人親父が家に招待したときに俺が聞いたのは、なんでこの仕事選んだの?と、答えは「興味」があったから、だった。今って、そういうの無いんですかね?
俺自身、大学の時に本当は自動車工学だったけど、途中で教授が亡くなってしまったので専攻を変更しなくてならなくなって(ロッキー山脈越えて160キロ隣街へ行けるなら変更しなくても良かったけど、、夏はいいけど、冬無理だろ、て、事で変更した)
大学の中を徘徊してたときにMacでデザインをする専攻を見つけて、元から興味があったのでそのまま専攻にして、で、仕事もそのままデザイン関連になったけど、これが正解かどうかは未だに分からないが、それでも興味があるだけに、仕事は面白い、と、思う。
まぁ、でも、大抵のデザイナー連中ゴミばっかしなので、苦労も多いけど。
奴らデザインには興味あるけど、その後の行程の印刷等には興味が無いので知識も無い、という奴らがデータ作るもんだから、まともに印刷できるデーターはまず無い、という有様。おかげでその先の業者が地獄を見るけど、デザイナー連中は気にもとめないので酷い事に、、
興味と知識て、大事だと思うんだけどね、、
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